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アメリカで専門家委員会が軍事宇宙開発を検討、現存組織の廃止再編も主張 まなにえ

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2008年08月31日(日)

アメリカで専門家委員会が軍事宇宙開発を検討、現存組織の廃止再編も主張


引退間近の上院議員にちなんだアラード委員会(Allard Commission)は、現在のアメリカの軍事宇宙開発について検討し、提言を行いました。その中には、現存組織であるNRO(国家諜報局:アメリカのスパイ衛星を調達・運用)や空軍SMC(宇宙・ミサイルシステムセンター)の廃止を含めた巨大な再編も含まれているとのこと。

委員会の基本認識として「現在のアメリカ軍事宇宙開発は非効率で滞っている」という事があるようで、その最大の原因はリーダーシップにあるとしています。

  • 国家宇宙会議(National Space Council)を国家安全保障顧問(National Security Advisor)の下におき、宇宙政策を大統領に近づけ、諜報機関と軍の対立を直接ホワイトハウスからの指令で収拾する
  • 国家安全保障宇宙局(仮:National Security Space Authority)と呼ぶ組織を設立し、現在のNRO(非公開の"black space")とSMC(公開されている"white space")の軍事宇宙開発を統合し、NROとSMCは廃止する。これにより無駄を省くと共に、諜報部門と軍の不毛な対立を減じる

正直なところ、実現は難しい内容ですが(だからこそ、大統領交代直前に出して、もし実現できなくても大きな問題にならないようにしている?)、少なくとも、これだけ思い切った提言は日本では出てこないように感じてしまいます。
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投稿者 まなにえ 18:24 | コメント(0) | 宇宙,宇宙/政治,宇宙/軍事
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こちらもコメントありがとうございます。 そうですね、コストの問題... NEW (まなにえ) コメントありがとうございます。 反応が遅れてすいません。 衛星... NEW (まなにえ) ミノトウルはコストの安いミニットマンやピースキーパーの固体ミサイ... (ミサイルもリサイクル) 衛星打ち上げビジネスは熾烈化していますね、ゼーニットの海上打ち上... (宇宙商売競争) コメントありがとうございます。 反応が遅れてしまってごめんなさい... (まなにえ)
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