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XM、無線周波数の獲得を断念&加入者数見込みを下方修正 まなにえ

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2006年05月27日(土)

XM、無線周波数の獲得を断念&加入者数見込みを下方修正

最近株価が下がったり不利な法案が提出されたり音楽業界から提訴されたりといいところのないXMですが、またあまりよろしくないニュースが2件ほど(内容の鮮度はいまいちですが)。

無線周波数の獲得断念



WCSワイヤレス(WCS Wireless)という会社は周波数帯域の免許だけをもっている会社で、その免許はアメリカでかなりのリーチ(1億6,300万人)があるため、XMでは何らかのサービスを展開すべく買収を試みたのですが、アメリカ通信委員会(FCC)が認可せず、お流れとなりました。

FCCが認可しなかったのは、Radio World NewsBytes(rwonline.com)の記事によると次のようなことだそうです。

(FCC) believed XM would use the spectrum to provide local service and bundle that with its national service.
((FCCの)考えでは、XMは(WCS買収で獲得する)無線周波数帯域を各地域向けのサービスに利用し、それを全米向けサービスと抱き合わせるだろう)

XMとSiriusのような衛星ラジオ局だけでなく、全米規模のメディアは基本的に、地域間の平等を要求されてますが、この辺の都合でしょうか。

まあXMは残念でしたというところでしょうが、WCSの帯域を誰が手に入れるのかが新たな関心になりました。

加入者数見込みを下方修正



2006年末の見込みを900万人から850万人に下方修正とのこと。参考のため比較対象として加入者数をいくつか挙げてみます。

(日本)
  • Bフレッツ&フレッツ・光プレミアム:315万人(2006年3月末NTT東西合計。ソース
  • スカパー:413万人(2006年4月末。ソース
  • YahooBB(ADSL):505万人(2006年3月末。ソース
  • USENのGyaO動画配信サービス:854万人(2006年3月末、ソース

(アメリカ)
  • BellSouth(DSL):310万人(2006年3月末、ソース
  • Verizon(DSL):510万人(おそらく2005年末、ソース
  • AT&T(DSL):740万人(2006年3月末、ソース
  • Time Warner(CATV):1,090万人(2005年9月末、ソース
  • DISH衛星テレビ局(EchoStar):1,200万人(2006年5月?、ソース
  • DirecTV衛星テレビ局:1,500万人(2006年5月?、ソース
  • AOL(ISP):2,010万人(2005年9月末、ソース
QRCODE
投稿者 まなにえ 00:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 宇宙,宇宙/政治,宇宙/経済
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こちらもコメントありがとうございます。 そうですね、コストの問題... (まなにえ) コメントありがとうございます。 反応が遅れてすいません。 衛星... (まなにえ) ミノトウルはコストの安いミニットマンやピースキーパーの固体ミサイ... (ミサイルもリサイクル) 衛星打ち上げビジネスは熾烈化していますね、ゼーニットの海上打ち上... (宇宙商売競争) コメントありがとうございます。 反応が遅れてしまってごめんなさい... (まなにえ)
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