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アメリカ空軍、いよいよ次世代GPSのメーカー選定か まなにえ

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2007年02月24日(土)

アメリカ空軍、いよいよ次世代GPSのメーカー選定か


タイトルが意味不明ですが、3月にアメリカ空軍が次世代GPS衛星(GPS III)の提案受付を開始するらしい、という内容です。今のGPS衛星はGPS IIシリーズ(GPS II-RやGPS II-Fなど)となっています。

記事ではメーカー選定を8月終わりまでに行うとしていますが、メーカー選定の遅れはよくあることですし、GPS IIIには特有の事情があり、遅れるかもしれません。

というのも、GPS IIIは空軍の宇宙システム調達モデルケースとみられているからです。この10年程度もの間、アメリカの軍事宇宙システムではケチがつきまくってきました。特に空軍の最近の大型プロジェクトはほとんどがプロジェクトマネージメントの観点からは大失敗としか言えない状態です(AEHF通信衛星やSBIRS早期警戒衛星が代表格、全部空軍ではないもののNROの次世代スパイ衛星FIAも機密計画ですがぼろぼろなのはほぼ確実です)。このため、議会でも空軍の宇宙システム管理は重大な問題と捉えられており、ちょうどよく開始される大型プロジェクトであるGPS IIIはマネージメントの刷新が期待されているのです。

メーカー候補はいつもの2社(ロッキード・マーチン(LM)とボーイング(Boeing))です。空軍は両社を維持したいと考えているようですが、GPS IIIの選定が決定的なダメージを与えるわけではないように見えるので、どちらが選ばれるかは予測しがたいところです。
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投稿者 まなにえ 23:06 | コメント(0) | 宇宙,宇宙/軍事
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こちらもコメントありがとうございます。 そうですね、コストの問題... NEW (まなにえ) コメントありがとうございます。 反応が遅れてすいません。 衛星... NEW (まなにえ) ミノトウルはコストの安いミニットマンやピースキーパーの固体ミサイ... (ミサイルもリサイクル) 衛星打ち上げビジネスは熾烈化していますね、ゼーニットの海上打ち上... (宇宙商売競争) コメントありがとうございます。 反応が遅れてしまってごめんなさい... (まなにえ)
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