ホーム | アーカイブ | サイトマップ | アルバム | 検索 | プロフィール

ホワイトハウス、議会からの「宇宙サミット」参加提案を拒否 まなにえ

ホーム > 宇宙,宇宙/政治 > ホワイトハウス、議会からの「宇宙サミット」参加提案を拒否
2007年06月24日(日)

ホワイトハウス、議会からの「宇宙サミット」参加提案を拒否


宇宙関連で力のあるバーバラ・ミクルスキー(Barbara Mikulski)上院議員が、NASAの計画と予算について「宇宙サミット」を開催すべく大統領に呼びかけました。これはアメリカ両院、超党派の議員達と大統領が話し合い、今後のNASAの宇宙開発計画の方向性について同意をみることを狙いとするものです。Mikulski議員は1990年に開催された同様の会合から「惑星《地球》へのミッション(Mission to Planet Earth)」が成立したことを受けて、大統領府・議会からの支持を受けた宇宙計画を立案したい考えでした。

これに対してホワイトハウス側は行政管理予算局長官(Director of Office of Management and Budget)と大統領府科学技術政策局長官(Director of Office of Science and Technology Policy)からの書簡を返しました。

ホワイトハウスからの返信(PDFファイル)

The President agrees we need an open and candid dialogue on the path forward to sustaining a balanced, robust space program. With that in mind, we, along with Administrator Griffin, would welcome an opportunity to meet with you to discuss civil space and important topics in coming weeks, as permitted by your schedule.
(我々が、バランスがとれて活発な宇宙計画を維持できる方向について、オープンで率直な対話が必要なことに、大統領は同意いたします。それを念頭におきつつ、我々と(NASAの)グリフィン長官は、あなた(ミクルスキー議員)と対話する機会を歓迎いたします。対話において我々は文民(非軍事)宇宙や、その他重要な事項につき議論できるものと思います。日程としては数週間以内、貴殿の都合を尊重いたします。)

大統領本人からの返信ですらなく、サミットに応答しない内容にミクルスキー議員は失望しつつ、はたらきかけを続けるとしています(spaceref.comの内容)。

この話とは別ですが、ブッシュ、マーシャル宇宙センターを鼻であしらう(nasawatch.com)という話もあります。

アラバマ州のブラウンズ・フェリー(Browns Ferry)原子力発電所が復活するとのことでブッシュ大統領が来訪したのですが、その際、近くのレッドストーン陸軍研究開発センターやNASA MSFC(マーシャル宇宙センター)には訪れなかった、という話です。しかもちょうどスペース・シャトルが帰還しそうな頃に。単に他の用事もあって行けなかったのでしょう。

ただ、全体として宇宙開発の重要性はその程度ということだろうとは思います。
QRCODE
投稿者 まなにえ 21:52 | コメント(0) | 宇宙,宇宙/政治
<前の記事 | 次の記事>

名前:
メール:
URL:
 
コメント:
評価:
Cookieに保存
最近のコメント
こちらもコメントありがとうございます。 そうですね、コストの問題... NEW (まなにえ) コメントありがとうございます。 反応が遅れてすいません。 衛星... NEW (まなにえ) ミノトウルはコストの安いミニットマンやピースキーパーの固体ミサイ... (ミサイルもリサイクル) 衛星打ち上げビジネスは熾烈化していますね、ゼーニットの海上打ち上... (宇宙商売競争) コメントありがとうございます。 反応が遅れてしまってごめんなさい... (まなにえ)
カウンター
632
743
1,130
1,089
724
814
681
1,070
660
109
11

14
11

15
11

16
11

17
11

18
11

19
11

20
11

21
11

22
11

23

総アクセス数:25,030件
(30日前~昨日までの総数)