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アフリカ向け通信衛星、圧力剤が漏洩。寿命短縮の見通し まなにえ

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2008年02月11日(月)

アフリカ向け通信衛星、圧力剤が漏洩。寿命短縮の見通し


昨年12月に打ち上げられたRascom-QAF 1という汎アフリカ通信衛星が、静止軌道への投入用推進薬タンク周りで漏洩がおき、結局15年の予定寿命が大幅に短くなる見込みとなっていたようです。

具体的には、推進薬そのものではなく、タンクの圧力を維持するためのヘリウムが漏れたとのこと。その結果、静止軌道投入用の推進薬は無駄となり、本来ならば静止軌道上で微調整を行うために別途搭載されていた分を消費したものです。

軌道投入に失敗して色々無理する話は「月へ行った通信衛星」やヨーロッパのアルテミス(Artemis)技術実証衛星など色々とありますが、一つ例が増える結果となりました。

保険がどの程度下りるのかと、寿命が3年程度になった場合に次の衛星が間に合うのかといった点が気がかりです。なにせアフリカ全体で使うための初めての通信衛星ですし(だから、当然現状ではスペアがありません)。
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投稿者 まなにえ 16:18 | コメント(0) | 宇宙,宇宙/経済
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