2008年03月31日(月)
「NASAはジェネレーションYをどう引き込むべきか」プレゼン
NASAで、「ジェネレーションYの全体像(Generation Y Perspectives)」というプレゼンテーションがなされたそうで、一部で話題だそうです。
内容はジェネレーションY(en.wikipedia.org)と呼ばれる世代がNASAにあまり興味をもっていないが、持つべきであり、そのためにNASAはどうアプローチすべきか、というものです。書いたのはNASA内部のジェネレーションYの一部(見た感じだと、おそらく最高齢層)の4人です。
(なお細かいことですが、ジェネレーションYについてはWikipediaでは1980~1994年生まれとしていますが、このプレゼンでは1977~2000年と、少し広く見ています)
詳細については中身を見てもらうとして、概略は次のような感じでしょうか。
- ジェネレーションYはNASAとつながっていない
- しかし、つなげるべきである。なぜならNASAの行うことは皆にとって重要だから
- ジェネレーションYは労働人口に結構な割合をもち、それは今後さらに増大する
- ジェネレーションYは様々な、これまでとは違う性格をもつ。特に以後の内容に関して重要なのは、次の2点
- 辛抱強さに欠ける
- 「リアリティ番組(Reality TV)」(いわゆる「サバイバー」のような番組)の影響を受けているので(?)、「誰もがスターになりうる」「誰もが発言を行うにふさわしい人物である」という考えをもっている
- ジェネレーションYを含む全世代を引き込むためには、彼らを理解し興味を持たせなくてはならない
- ジェネレーションYと議論し、彼らをNASAのミッションに参加させなくてはならない
- ジェネレーションYがなじむメディア(主にネット上の今時サービス、「ソーシャル・メディア」)を使ってコミュニケーションをとるべき。素早く
- 我々(書いた4名)はtwitterやfacebook(SNS)などのコミュニケーション手段をNASAと繋いできた。わずか4名、わずか4ヶ月で
- しかし、コミュニケーション手段の唯一解はなく、様々なチャレンジが必要だ
- そのチャレンジにはジェネレーションYを含めてもらいたい
まあ、「自分達」と「ある世代」と「社会全体」がごっちゃになっているなというのが率直な感想ですが、ポジティブなのはいいことです。

コメント
2009年以降の更新は一言コメント型にします。すいません。
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