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まなにえ

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3回失敗したファルコン1(Falcon 1)ロケットですが、4回目の正直で打ち上げに成功しました。おめでとうございます。

(実際、本件を扱った何かの記事で「Fourth time's a charm.」とかいうタイトルがありました。"Third time's a charm."は主にアメリカで使われる「3度目の正直」です)

まともに打ち上げ市場に参入できるクラスのロケットとなると、大型版のファルコン5(Falcon V)になると思いますし、その開発でもトラブルはおそらくあるでしょうが、何はともあれ大したことと思います。純粋な民間資本だけで地球周回軌道に投入できるロケットの開発に成功したのは史上初では?

投稿者 まなにえ 2008年10月13日 02:10 | コメント(0)

アメリカではケーブルテレビ(CATV)がかなり強く、電話会社は苦戦しています。そこで「テレビ・ネット・電話」を組み合わせた「トリプル・プレイ」を構成するために電話会社は衛星放送業者と提携(セット利用で割引)しています。

その提携先が1つ切り替えとなる、というのが記事の内容ですが、これにより全ての提携先がディレクTV(DirecTV)になります。ライバルのディッシュというかエコースター(DISH、EchoStar)は厳しいところでしょう。

投稿者 まなにえ 2008年10月3日 00:36 | コメント(0)

元ライブドアの榎本氏が、アメリカのスペース・アドヴェンチャーズ(Space Adventures)を提訴しました。宇宙旅行に行けなかった件について、不正に(返還されない)料金を支払わされたというのがその内容。

なぜ(フライト拒否からずいぶんと経過した)今頃なのか謎ですが。

投稿者 まなにえ 2008年10月1日 17:03 | コメント(0)

イリジウム(Iridium Satellite LLC)は投資会社グリーンヒル・アンド・カンパニー(Greenhill and Company)の子会社GHL買収社(GHL Acquisition Corp.)と合併することになりました。事実上、5.91億ドル(約628億円)で買収された形です。

Iridiumは主にアメリカ軍向けの定額通話サービスにより破産裁判所から脱出しましたが、さすがに次世代衛星の資金までは自力では調達できず、株式市場も難しい中で投資会社からの資金を受けることになりました。

spacemart.comの記事によれば、現在のIridiumの加入者数は305,000人。以前よりは大幅に増えたものの、楽とは言えなさそうです。

投稿者 まなにえ 2008年10月1日 16:51 | コメント(0)

件数が少なく単価が高いことによるのでしょう。たとえ良好な実績を積んでいても、失敗すれば全損ですし。

投稿者 まなにえ 2008年10月1日 16:47 | コメント(0)

USA(ユナイテッド・スペース・アライアンス:United Space Alliance)社が、ATK(アライアント・テクシステムズ:Alliant Techsystems, Inc.)に対して、アレス(Ares)ロケット関連の長期契約をよこさないのは不当であるとして提訴しています。USA社はATK社への圧力として、従業員の作業停止(会社命令によるストライキ?)をちらつかせていましたが、とりあえず作業継続になったようです。

ただし期間は1週間。そろそろ次の展開が出てくる頃です。

ATKでは急遽、従業員を追加しまくっているようですが、そんな感じで作った有人ロケットに乗るのは、ちょっと嫌かも。

投稿者 まなにえ 2008年9月23日 02:15 | コメント(0)

長い法的判断の末に合併に成功した衛星ラジオのシリウスXM(Sirius XM Radio Inc.)ですが、ローンの返済に苦労しているようです。合併後株価が既に4割以上下落して、1ドル未満領域になっているとか。あまりにも株価が安い状態が続くと株式市場から降ろされたりするので大変です。

実際、相当に苦戦しているようで、解約者のラジオも、ごく一部の番組は無料で聴けるようにして再契約を狙ったり、格安(月$6.99ドル)のプランを設けるなどしています。月6.99ドルプランは、車に長く乗るなら、かなりいいなあとか思いました。きっと好調になったら新規契約できなくなるし。

とはいえ、株式市場からの資金調達が難しくなっている昨今、同社はさらに厳しい状況になるかもしれません。

投稿者 まなにえ 2008年9月18日 23:05 | コメント(0)
今時、なんでも値上げという感じですが、ロケットについての話が出ています。


ロケットによる打ち上げ費用が、かなり上昇しているとか。

もっとも、記事中で市場原理がはたらかないなどとありますが、ロケット開発にかかるコストや顧客の不安定さ、失敗リスクなどを考えれば、参入障壁が半端なく高いことは明らかです。SpaceXも3回ロケットを打ち上げて全部失敗してますしね。

そう簡単には市場原理とはいかないでしょう。

投稿者 まなにえ 2008年9月18日 22:56 | コメント(0)

ドイツの割と新しい、小型衛星を主とする企業OHBシステム(OHB-System AG)が、ESAから科学ミッションの評価研究を受注しました。

この契約が実際の探査機開発につながる度合いが個人的に分からないのですが、企業としては割と新しいのに、かなり食い込んできたというのが正直な印象です。小型衛星では実績の多いイギリスSSTLより科学ミッションについては先行しているかも。

(追記:2008-09-22)
telegraph.co.ukの「マルコ・ポーロ」記事では、ミッション検討をアストリウム(Astrium)が行っていると記されています。複数に検討させているのかも。

投稿者 まなにえ 2008年9月13日 23:45 | コメント(0)

先日ここでも扱い、世界的にたくさんニュースが出ているO3bの衛星データ通信計画ですが、この手の話につきものの特許の話題です。もっとも、「潜在的な」だの「調査開始」だの、とりあえずぶちあげて話題をさらおうという考えがくっきり。

特許の話ですが、記事を読む限り「赤道上空、高度8,000kmを飛行する軌道」についてのものだとか。純粋な自然現象である軌道が本当に特許として有効なのか分かりませんが(特許局はしばしばヘンテコな特許申請を受理してしまいます)、O3bのバックは訴訟関連には滅法強そうなので、これが大きな問題になるとは思えません。

しかし高度8,000kmだったのですね。どうりで衛星の数が少ないと思った。あと、赤道上空ということで使える領域は北緯/南緯60度以下程度が限界ですね(acos(6400/(6400+8000))=63.6degなので、北緯/南緯63.6度においてO3bの衛星は地平線に隠れます)。現実的には仰角がもう少しほしいので、制約は増えます。統計局のサイトにある世界地図で見ると、北欧やロシア、アラスカの大半、カナダの北半分でしょうか。

それにしても、エリプソ(Ellipso)とは、また懐かしい名前です。今回の記事から分かるように、赤道上空に衛星を多数打ち上げる計画を持っていたものの頓挫した内の1社です。前回挙げたTeledesicやSkyBridgeの他にもこのEllipsoや、あとTRWの計画もあったような。

再利用型打ち上げ機(RLV)やら、イリジウム(Iridium)などの移動体衛星通信、そしてこの全世界衛星データ通信など、バブル的に色々参入のある領域が宇宙産業には結構ありますね。今は、さしずめ宇宙旅行でしょうか。

投稿者 まなにえ 2008年9月13日 23:38 | コメント(0)
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